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日常最適化の計画

今日より明日。生きる知恵を蓄えていくための、ただの雑記です。

「ストレスチェックやるってよー(会社)」「何それ?おいしいの?(私)」

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「ストレスチェック義務化法案」というものあります。

 

先日、私の所属する会社においても上記の法に則った制度を導入する旨の説明会が開催されました。

産業医師の先生がお越しになり、正味30分の時間を使って懇切丁寧に説明していただいていたのを、半分上の空で聞いていました。

 

丁度、週末の業務後であったため、脳内のやる気スイッチがOFFに切り替わっており集中力を欠いていたのと、もうすでに10年弱もの間「IT業界」という生半可ではないストレスの大海を回遊してきた私としては「何を今更」という感じも若干ありました。

 

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概要

概要としては、

毎年の健康診断があるように、「心の健康度合い」をチェックしていきましょうというもの。

実施方法は紙やウェブを媒体としたアンケートの実施の様で、Webサイトで良くある「ストレスチェック」みたいな内容をオフィシャルでやる感じでしょうか。

その結果は社員(本人)のみに伝えられ、仮に「ストレス有り」の結果で職場環境に起因すると自身が判断した場合には、

「専門医との相談」を会社を通じて申し出ることが出来たり、(へー)

ストレスの改善策として企業側に職場環境の改善の実施を要請したりできるとのこと。(ふーん)

 

何が面倒かって?

でだ。

個人差あるかもしれないですが、私が利用する側として考えた場合はちょっと面倒くさいというか周りくどい様な印象がありました。

 

「ストレスチェックの実施」自体はいいと思います。

私のように「最近なんかイライラする」とか「仕事が気になって寝つきが悪い」とか「うぉら、会社辞めてやる!(in風呂場)」とか「ストレスで手に発疹できたよー。あーカユイカユイ」と明らかに仕事に起因するストレスからくる症状を自覚できる人にとって、あらためてストレスチェックによりフンワリした指標に落とし込む意味は薄いでしょう。

結果をみても恐らく「ですよねー。大体知ってた」となります。

 

しかし、人によっては日々を必死に頑張りすぎて、自分のストレス状況が感じ取れなかったり、その症状によっては自覚できなかったりする場合があるかもしれません。

そういう場合も含めて、自分のストレスを発見/自覚する機会としては有効な制度なのかもとは思います。

 

面倒なのは「ストレスがあります。職場環境のせいです。」と判断した場合。

職場環境の改善を目標にアクションをとることになりますが、そのステップとして

「会社を通じて専門医に相談」⇒「医師によるヒアリング」⇒「会社へ改善要望」⇒「所属部署への改善依頼」⇒「皆でワチャワチャ」

会社の担当部署を介して、外部機関を介してと何かと事をあらだててしまうな気がして恐縮です。

いっそ、直属の上司にでも直接相談を持ちかけた方が話しが早いし、辺に回りくどい感じもない。こんな感じで↓

「ちょっと今の現場ツライっす。別のプロジェクトまわしてください。極力負荷が軽めなとこでヨロ。」

 

「会社、上司は敵だ」とか「闇(ブラック)が深くて恐ろしい」とかいう特殊な環境でなく、そこそこ普通の関係性を会社内で築けているのであれば間のワンクッション、ツークッションいらなくない?かえって体力消耗しない?

 

ストレス抱えて欝になる人の中には、声を上げるのもままならず飲み込んでしまう人も多いかと思います。結構なアクションを起こさなければならなさそうな本制度で、まだ社会的に浸透していない現状ではなかなか利用しずらいのではないでしょうか。

 

会社側として本気で環境改善を目指す心意気があるならば、上司や責任者が定期的に面談やヒアリング(メールでも可)を実施し、日常的に「不満や要望」をマメに吸い上げ、個人の意図を汲んだ改善活動につなげたり、やばそうな人を早めに見つけて状況をウォッチし場合によっては配置を検討してたりと、どちらかというと本人よりも周りが積極的に先回りしてくれる方法にも力を入れて欲しいかなー。(ダメ?)

 

まとめ

あー働きたくない。

(月曜日 AM 3:30)

週のはじめってそれだけでストレスですよね。

 

おしまい