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日常最適化の計画

今日より明日。生きる知恵を蓄えていくための、ただの雑記です。

「ぶら下がり社員といったな?それはオレだ。」弱小ITリーマン日記

ビジネス ライフスタイル

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悲しいかな地方の弱小ITである程度の年月を過ごしていると、
10年後の自分自身の未来が想像にたやすくて困ります。

10年後も所属する会社が存続していればという前提で想像してみると、
「日々の業務をそれなりにこなし」「時には後輩の指導をしつつ」
様々なプロジェクトを10年も渡り歩けば、多少の経験値やスキルの向上も見込めるでしょう。

少しばかりシャレた響きの「役職」も勤続特典でついてくるかもしれません。
(もれなくチームメンバの勤務管理という雑務とセットでな・・・)
おまけ程度の役職手当で日々のコーヒー代を賄おうか。

しかし、それらも決して大きな変化ではなく
基本的な待遇や職場環境については、今のそれとそう離れていない位置にあることが想像できます。

何故そう思うかって?

ほれ。周りの諸先輩方を見てごらんよ

 

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ステップ1:サンプルから未来を予想する

「周りと比較してずば抜けた能力を持っている」か、
「それに相当する努力を重ねるか」でない限り、大よそサンプルの誤差範囲内に収まるのが自然というものです。


この業界。はずれプロジェクトを引いて、40代半ばにもなってヒーヒー言いながら
若手さながら頑張っている先輩エンジニアも普通にいます。

お年寄りにもムチ打ち働かせるのがこの業界。

 

「いや、まてよ。もし自社プロダクトで一山当ててチャリンチャリンのウハウハ状態になれば・・・無いな。」
所詮地方の弱小IT企業。自社開発を始める土壌も整っておらず、会社としてリスクを取れる体力も恐らく無いでしょう。
これまで通り、大手メーカー様からお仕事を受注して、抱えている社員がギリ満足できるお給料を支払うためのキャッシュフローを確保することが第一優先なのです。

しかし、長きに渡りそれなりの社員数を養い続け、ボーナスもしっかり出してくれている安定性においては、優良な会社(地方では)であるとも感じています。

ステップ2: 何かを悟る

私は10年後を察した時から「頑張り過ぎる事」をやめました。
なりふり構わず、シャカリキ頑張っていた新人の頃とはうって変わって、
打算的に力量を調整します。


優先順位はもちろん「会社より自分!

「自分にプラスにならない」と判断した作業に関して、
与えられた分はこなしますが、求められる以上の成果を出すために残業したり、
無理に倍速で仕事をこなしたりということは絶賛炎上中などの激アツな状況を除いて
基本的には行いません。

 

ひょうひょうと業務をこなし、決して自らハードルをあげる様な目立った行動や言動は選択しません。
会社とは持ちつ持たれつの絶妙なバランス感覚でドライな関係性を良しとします。

 

ステップ3: ぶら下がりを自覚する

このメンタリティを持つ社員を、
世間の呼称では「ぶら下がり社員」というらしいです。

自らを「ぶら下がり社員」などと公言すると、
恐らく周りに批判を食らうことかと思いますが、

声を大にして言おう。
「自己責任でぶら下がって何が悪い」
「仕事に対する考え方は人それぞれだ」
「メンタルや健康を犠牲にして会社を持ち上げるとしてだ。それに見合う対価や将来は保証されるのかい?」

「働きアリの法則というものがあってだな・・・」

 

ステップ3: ぶら下がり続けるためには

と、ここまで言いたい放題でなんですが。

心置きなく「ぶら下がりライフ」を続けるためには、ある程度のリスクマネジメントもしておく必要があります。

 

何故なら、会社の業績や仕事の受注状況などによって将来的に何かしら不遇を受ける可能性も捨てきれません。可能性は今のところ薄いですが、一応最悪のケースも想定しておくと「人員カッティング」とか。

そうでなくとも、給与面での大幅な待遇向上は「ぶら下がりスタイル」では見込めないでしょう。

 

これらの穴埋めを行うために必要となってくるのが、会社からのサラリー以外の収入源である「副収入」です。私自身、現在色々な方向性を模索し注力している最中です。

失敗したものも多くありますが、一部成果がみえてきたものもあります。

「何より幸いなのは楽しみながらチャレンジできていること」

もちろん簡単ではないので、近い将来どうなっているかは分かりません。

来年あたりにはさくっと諦めているかも知れません。

 

「それでも、私はぶら下がり続けます。」

 

まとめ

将来に渡ってぶら下がり続けるために今を努力する。

「頑張りたいのか、頑張りたくないのか」

果たしてどっちなのでしょうか。

 

おしまい